VOSサロンケア

針美容の歴史

1960年代から、海外では珊瑚から抽出されたスポンジア（海綿）を使った
海藻、秘草、珊瑚ピーリングなどが行われてきました。

スキンケアとしての変化も得られるため20年くらい前から
日本にも様々な種類のスポンジアトリートメントが導入されています。
しかし、その針は安全には精製されておらず
痛みや赤み、剥離など様々なリアクションを伴うこともあるため、
肌タイプや施術時期を選ぶ必要がありました。

Bio微細針【イノスピキュール】を使用した先進的な美容法

独自製法に基づき、お肌への負担がなく働き続けます。
肌本来がもつコンディションを引き出し、エイジングケアを目的とした美容法です。

inospicule（イノスピキュール）の特徴

①塩素処理ではない低温処理によるイノスピキュール（棘状物質）の抽出

世界中に5000種類ある珊瑚の中から針をもつ3種類の珊瑚から抽出されるスピキュール（海藻）は生きているため有機物を含み、このままで化粧品には入れられない。

珊瑚の棘を塩素処理することにより、その際に残った残留物で施術をするときに切れるような痛みが出たり施術後に副作用が出る。

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塩素処理することなく、特殊製法で10段階の処理をされ、棘状物質だけにする精製に成功。更にこれが肌負担をなくし、従来のホームケアだけではできなかった化粧品の中に入れる【針美容】が実現。高価なピーリング1〜2回以上の効果。

②イノスピキュールに穴を開ける精製技術

特殊な独自技術で天然針の原料である海綿の精製に成功！

微細針中央に0.5~1.0μmの毛細管の形を持っていることで有用成分と酸素を肌リスクなく細部まで浸透（※角質層まで）させる特殊な性質を持っています。差別化された精製技術とコーティング技術で海綿の粉末を非科学的活性方法を利用して有機物を排除。肌へのトラブルを和らげ精製を通じて微細針の多孔を確保し、ナノ有用成分をコーティングしました。

③イノスピキュールの穴に有用成分を入れ込みコーティングする技術

イノスピキュールの空洞部分に有用成分を注入。さらにイノスピキュール側面にも有用成分をコーティング。

不純物が全く無い純粋なイノスピキュールの骨片の間にナノ有用成分をコーティングして皮膚の中に転送。

inospicule（イノスピキュール）と従来のスピキュールの違い

イノスピキュールは独自製法で作られます。

一般的には強酸と強塩基を用いて精製されますが、イノスピキュールは独自の（低温高圧酵素分解法）を用いた製法で有機物が一切残留していない、均等な状態のスピキュール（針）にすることを可能にしました。イノスピキュール一本一本には無数の穴があいています。その空洞の特徴を活用し、有用成分で満たし、更にコーティングすることでイノスピキュールが肌に到達した後、長時間その有用成分が肌の角質層まで届けられます。イノスピキュール自体も成分はシリカのため、針そのものがビューティーミネラル。有用成分を肌に届け終えたイノスピキュールは、100%肌の外に排出されるため負担をかけずに使用することができます。