結婚式前、いつマツエクしたらベスト?

人生最大のハレ舞台の1つ、結婚式。ステキな花嫁さんになるために、もっとキレイな自分でいたいですよね!

そんな結婚式前にしたいのがマツエク。目元をぱっちり印象的にすればメイク映えもするのでおすすめです。

「結婚式前のマツエクはいつするのがベスト?」

「式の前にマツエクで後悔したくない」

そんな不安を吹き飛ばす、マツエクをつけるベストなタイミングを紹介します。

結婚式前のマツエクは何日前がいい?

結婚式前のマツエクは前日〜3日前につけるのがベストです。マツエクはつけたてが一番キレイなので、その状態を保てる間につけましょう。

いつまでにつけるのがベスト?

結婚式前日は最終チェックなど、何かとバタバタしますよね。2日前であれば、つけたてのキレイな状態で式に臨むことができますよ。

マツエクは3〜4週間は持ちますが、翌日から毎日少しずつヨレたり、抜けていきます。仕事などでどうしても都合がつかないこともありますが、遅くとも1週間前にはつけてもらいましょう。

前撮りをするなら

写真撮影は結婚式当日ではなく、前撮りすることもあります。そんな時も同じように、前撮りの日の2〜3日前にはつけたいです。特に写真は残りますし、家族や親戚に渡したりと残りやすいのでココは気合を入れてキレイなマツエクで写真撮影しましょう。

前撮りと結婚式の日が1週間以内と近ければそのままでもいいですが、1週間以上空くなら費用はこの際気にせずにリペアするのがおすすめです。

写真も式当日も、いい状態のマツエクで花嫁衣装を身にまとえます。

マツエクが初めてなら余裕を持って

結婚式を迎えるにあたって、初めてマツエクを検討する人もいますよね。その場合は1ヶ月少し前〜2ヶ月前には1度、マツエクを試しておくことが大切。

マツエクの接着剤のグルーが肌に合わなくてまぶたが荒れることもあります。そうなったら大変です。万が一、かぶれたりした場合に治る時間も考えて、後悔しないようにパッチテストの意味合いも込めて少し早めにお試しでつけておきましょう。

1.5ヶ月以上前にしておけば時間に余裕があるのでデザインも変更できたり本数や色、長さの調整も細かにできて理想のマツエクにすることができます。

大事な日にマツエクを失敗しないために

大事な結婚式の日、マツエクを失敗したら可愛いドレスも着物もメイクも台無しになってしまいます。そうならないよう、マツエクをつけるタイミングが大切です。

空いても一週間前に、ベストは2日前

マツエクは毎日の洗顔や普段の生活で少しずつカールが落ちてきたり、抜けてきたりします。結婚式1週間前以上はなるべく空けないようにつけてくださいね。

接着剤が完全に乾くのには24時間かかると言われています。寝ているうちにこすったり寝返りで刺激を与えることもあるので、可能なら2日前がベストです。

リペアも同じように直前にしよう

結婚式の3〜4週間前に付けてもらってもマツエク自体は保っていますが、どうしてもつけたてのようなまつ毛のボリュームやカーブは保てないものです。

マツエクのリペアをしてもらう場合も、地まつ毛から施術してもらう時と同じように、2〜3日前にしてもらえば1番可愛いまつ毛で結婚式当日を迎えられますよ。

下まつ毛は要注意

下まつ毛もマツエクをするとよりパッチリした印象になり、映える目元になれます。しかし、下まつ毛は施術が難しい上、結婚式では泣いてしまう可能性が高いのでヨレてしまう不安があります。

エステのタイミングにも気をつけて

結婚式前であれば、ブライダルエステに通う人もいるかもしれません。式前にマツエクを予定しているならエステ後にマツエクの最終チェックをしてください。

エステではオイルやスチームを使って目の周りのマッサージ等を行いますが、マツエクの接着剤は油分や水分に弱いので取れてしまう可能性があります。マッサージによってヨレてしまうことも考えられるので、最終エステ→マツエクの順番でスケジューリングを組みましょう。

マツエクの長さ、本数はどうする?

マツエクの長さや本数も普段と同じでいいのか、変えたほうがいいのか悩みますよね。

「花嫁のマツエクはこう!」という決まりはないので、式場の雰囲気やドレス、ご自身のなりたいイメージに合わせて、担当のアイリストさんと相談してみてくださいね。

何本がベスト?ブラウンはどう?

華やかで豪華なイメージならば120本以上はつけたいところ。式場が広くてライトがたくさん当たるような場所ならば140本、それ以上つける場合もあります。

ナチュラルな雰囲気が好きだったり、元の目力が強かったりすると少なめの80本程度でも自然でステキです。

初めてマツエクをすると、派手さに違和感が残るかもしれないので少なめでもいいでしょう。

柔らかい雰囲気にしたい場合はブラウンのマツエクもおすすめです。派手になりすぎずに可愛く目元を盛れますよ。ブラウンにも黄味があるものや、ブラックに近いものなど、色んな色味があるので好みのブラウンを探せます。

普段使いとは違うブライダルメイクなので、スタッフとしっかり打ち合わせして「新婦の自分」にあったマツエクをしてもらいましょう。

それでも、1番大切なのは自分で「可愛い」と思えてテンションがあがること。マツエクで目元を好きなように彩ってくださいね。

デザインもイメージして

マツエクはデザインも大事。カールや長さ、デザインを変えると目元の印象もかなり変わります。

ドールアイのような目元にしたいならワンホンマツエク、ナチュラルだけど可愛い雰囲気にしたいならオルチャン風マツエク、定番のコミックデザインやキュートデザインなど色々あります。式当日の自分に合ったステキな目元をマツエクで演出できます。

まとめ

結婚式を控えた時のマツエクをつけるのは何日前がベストなのか、後悔しないようにするためのポイントをお伝えしました。

最終仕上げは2〜3日前にしましょう。デザイン決めやパッチテストもあるので1.5ヶ月前にはマツエクを1度しておくことがおすすめです。

結婚式は周りの人に感謝の気持ちを伝えられる大事な日ですが、同時に自分が主役になれて、最高に可愛くなれる1日でもあります。

ヨレのないキレイなマツエクでさらに可愛い花嫁になって、お相手や来賓のお客さんをビックリさせちゃいましょう。

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