まつ毛パーマとは?メリット・デメリット、種類についても解説

目元をぱっちり印象的にみせることは、可愛くなりたい女子にとって大切な条件だと思いませんか?

「もっと可愛い目元になりたい」

「メイクを時短したい」

マツエクだとボリューム出すぎるし・・・なんて方にオススメなのがまつげパーマです。

つけまつげのような手間もなく、マツエクよりもナチュラルに。自まつげを活かして理想の目元を手に入れましょう。

この記事ではまつげパーマの種類、メリットやデメリット、パリジェンヌラッシュリフトとの違いについてご紹介します。

まつげパーマとは?

まつげパーマとは、地まつげに化粧品登録された専用の薬剤を使ってまつげをくるんとカールさせることです。マツエクよりもナチュラルに仕上がります。

まつげパーマでキレイなカール

まつげパーマをかけると、自分でビューラーした仕上がりとは違う自然なカールが出来上がります。マツエクだと存在感バッチリの目元になりますが、まつげパーマなら自然な印象なため色素薄い系メイクにもピッタリです。

しかも、毎日のビューラーをする時間もなくなるため、忙しい朝のメイクも時短で終わらせることができます。

まつげパーマに種類はあるの?

まつげパーマにも種類があります。カールの強弱やロッドの形でまつげのデザインが変わります。自分の仕上げたい印象でまつげパーマを選んでみましょう♬

・ラウンドカール

最もオーソドックスでまつげパーマの王道のラウンドカールはふんわり可愛らしい印象。
くるりんとしたカーブが女の子らしさをアゲてくれますよ。

横から見てもキレイなカールが印象的で、キュートな雰囲気に仕上がります。

・スタンドカール

その名のとおり、まつげを根元からグッと引き上げてくれるまつげパーマです。
クールでかっこいい女性を演出してくれます。

まつげが最大限に長く見えるデザインなので、目力のある瞳になれます。

・ナチュラルカール

ナチュラルに自まつげを活かしてくれます。強調されすぎないので、さりげなく可愛らしい目元になれますよ。

まつげパーマが初めてで、「仕上がりがどうなるかちょっと不安」という方にもおすすめです。

パリジェンヌとどっちがいい?

今話題のパリジェンヌ(パリジェンヌラッシュリフト)。

次世代まつげパーマと言われていて、なんとなく区別されていますがまつげパーマの一種です。

まつげの立ち上がりともちの良さが魅力

パリジェンヌはまつげを根本から80°しっかりと立ち上げるので、まぶたが2ミリ上がるとも言われています。

通常のまつげパーマのもちは3〜4週間程ですが、パリジェンヌは4〜6週間以上なので従来のまつげパーマよりももちがいいのも特徴です。

パリジェンヌはマツエクも併用できます。より目元をパッチリしたい人には最強の組み合わせですね。

一重さんにおすすめなのはパリジェンヌ

一重さんも目元ぱっちりに見せたいですよね。そのためにはまつげの存在感も大切です。
そんな一重さんにおすすめなのは、パリジェンヌです。

パリジェンヌはセルフでは難しいと言われている根本からの立ち上げも可能です。
根本から80°きゅっと立ち上げてくれるのでまぶたが2ミリ上がると言われています。
個人差はありますが、一重さんの厚ぼったいまぶたも上げてくれるので印象がかなり変わりますよ。

自まつげの長さを最大限に活かせるのがパリジェンヌラッシュリフトです。
まぶたの引き上げ効果がエイジングケアになるとも言われていて、嬉しい効果がたくさんあります。

逆さまつげに悩む方にも

下まつげの逆さまつげは、目にまつげが入ってしまい、痛みがあったり視力低下の原因になることもあります。

パリジェンヌならまつげの角度を根本から変えてくれるので逆さまつげで悩んでる人にもピッタリです。
まつげパーマよりも優しい処方で傷みにくく、滲みづらいのでお悩みの方はやってみてもいいでしょう。

可愛い目元にもなれて逆さまつげも治れば一石二鳥ですね。

まつげパーマのメリット

まつげパーマにはたくさんのメリットがあります。
ここでは具体的にどんなメリットがあるのか説明していきます。

メイクの時短&まつげケア

まつげパーマをすることでまつげがきれいにカールするので、毎日のビューラーはしなくても大丈夫になります。ナチュラルメイクならそのままでOKですし、しっかりメイクのときでもマスカラをさっとするだけで目元のメイクは完璧です。朝の忙しい時間がラクになりますよ。

またビューラーを使わないことで、まつげの負担も軽減されます。

 すっぴんでもナチュラルに盛れる

メイクを落としてもカールは持続するのですっぴんでも可愛い目元をキープできます。

いつでも可愛くいられるので急なお泊まりでも安心ですね。

上下にまつげパーマでもっとパッチリ

上下のまつげ両方にまつげパーマすることもできます。上下に目元が大きく強調されるのでよりぱっちりなドールアイになれます。

上下にカラーマスカラをするのも可愛いですし、下まつげに存在感が出るので涙袋メイクも映えますよ。

パリジェンヌならもっと長持ち

まつげパーマのカールの持続期間はおおよそ3〜4週間で、パリジェンヌは4〜6週間です。
最大2週間の差がありますので、カールの持続期間をポイントにするならパリジェンヌがおすすめです。

普段からまつげをこすったりビューラーを使わないでいたわってあげて、まつげパーマを少しでも長く楽しみましょう。まつ毛美容液を使うのも有効です。

まつげパーマのデメリット

では、まつげパーマにはどんなデメリットがあるのでしょうか?
目はデリケートな部分だけに、不安な点は知っておきたいものです。

まつげが痛む場合もある

まつげパーマは化粧品登録された専用の薬剤を使用します。
まつげやまぶたに極力負担がかからないものではありますが、それでも髪の毛と同じように傷んでしまうこともあります。

毎日のホームケアはとっても大切。まつ毛美容液で栄養を与えてくださいね。

まとめ

まつげパーマにはパリジェンヌを始め、いくつかの種類があります。そして、メリット・デメリットをご紹介しました。

いつ鏡を見てもくるんとまつげが上がっているのを見ると嬉しくなります。それだけでQOLがとっても上がりますよ。

まつげパーマはナチュラルに仕上げることもできるので、仕事や学校の関係でバッチリメイクができない人や、ナチュラルメイクが好きな人には特にオススメです。

一重さんや目元のエイジングケアをしたい方なら、まぶたのリフトアップ効果があるパリジェンヌ。まぶたの厚ぼったさを解消してくれて瞳をキレイに見せてくれますよ。

目元をもっと印象的に、もっと盛りたいなら「パリジェンヌ+マツエク」が死角なしです。

カールの種類で印象が変わります。仕上がりをイメージして毎日のメイクが楽しくなり、まつげも気分もアガる自分好みのまつげパーマを探してみてくださいね。

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